“データ×経験。最強のカウンセラーを見極める2つの軸。”
結婚相談所を選ぶ際、カウンセラーの存在やその経験値に注目するのは非常に鋭い視点です。
ただ、「カウンセラーがいればOK」「経験者なら安心」と単純に言えないのが、婚活の奥深くも難しいところ。それぞれのメリットと、見極める際の注意点を整理しました。
1. 婚活カウンセラーがいるメリット
仲介型の相談所において、カウンセラーは「伴走者」です。
- 客観的な分析: 自分では気づかない「選ばれない理由」や「自分の市場価値」をズバッと指摘してくれます。
- メンタルケア: お断りが続くと心が折れそうになりますが、そこを支えてくれる存在は成婚率に直結します。
- 交際管理: 相手の担当者と連絡を取り合い、「相手はどう思っているか?」という本音を探ってくれることもあります。
【注意点】
データマッチング型(自分で検索して会うだけ)の場合、カウンセラーは「事務手続き係」に近いこともあります。**「どの程度の頻度で、どこまで深く相談に乗ってくれるか」**を契約前に確認しましょう。
2. 「スタッフが婚活経験者」であることの価値
経験者であることは、大きなアドバンテージになりますが、万能ではありません。
〇 メリット
- 共感力が高い: 婚活の孤独感、お見合いの緊張感、振られた時の痛みを「実体験」として理解してくれます。
- 具体的なアドバイス: 「プロフィール写真はどこで撮るべきか」「当日の服はどうすべきか」など、泥臭い実践的なノウハウを持っています。
△ デメリット(リスク)
- 「自分の成功体験」を押し付ける可能性: たまたま上手くいった方法が、あなたに合うとは限りません。
- プロとしての視点の欠如: 単なる「婚活に詳しい先輩」止まりになってしまい、市場原理やマッチング理論に基づいた戦略が立てられないケースもあります。
3. 本当にチェックすべき「3つの基準」
カウンセラーの有無や経験以外に、以下のポイントを確認すると失敗が少なくなります。
| チェック項目 | 理由 |
| 担当人数(キャパシティ) | 一人で100人も担当していたら、手厚いサポートは物理的に不可能です。 |
| 成婚の定義 | 「婚約(プロポーズ)」までか、単に「真剣交際(お付き合い)」開始までか。 |
| 相性と「耳の痛いこと」 | 優しいだけでなく、あなたの非をちゃんと指摘してくれる人か。 |
結論として
「婚活経験があるカウンセラー」は素晴らしいですが、それ以上に**「あなたの性格を理解し、現在の婚活市場のデータに基づいた戦略を立てられるプロ」**であるかが重要です。
無料カウンセリングに行った際は、ぜひこう聞いてみてください。
「私の条件で活動する場合、一番苦労しそうなポイントはどこだと思いますか?」
ここで、耳に心地よいことだけでなく、現実的な課題を論理的に話してくれる人は信頼できます。


